最近、ChatGPTやGeminiを使って、学生はES、社会人は企画書やビジネスメールなどの様々な
資料らデータを作り、それをそのまま使って様々なトラブルに巻き込まれる人が多いと伺います。
まぁ、ポーンと投げたシンプルなプロンプトで引き出した情報は、見る人が見れば ”薄っぺらい”と
感じるのでしょう。
ただ私は、『ぜひ使うべき派』であり、使う際には “彼らに何をさせるのか?”を定義して使うべき
だと思います。
私は、統計関連の資料を作成する際にはChatGPTやGeminiをフルに活用しています。
Web上で閲覧できる資料であれば、いろいろな角度から瞬時に情報を持ってきて表やグラフに
まとめてくれるのでとても重宝しています。
これは「結果」として、今後変わり様のない情報であり、それを自分で探してまとめていくのは
時間がもったいないと思っているからです。
ただ、全て鵜呑みにするのは危険です。必ず各データの参照元に当たりに行き、事実確認を必ず
行います。意外にも彼らは平気で間違えることも少なくありませんので^^
一方、「これから」についての提案資料の作成の際には、最初に自分の意見をまとめておき、彼ら
には自分のパートナーとしてアウトプットしてもらうために、投げかけるプロンプトもしっかり
整理しておき、何度も何度もやり取りを行いまとめていきます。
しつこいくらいに意見を求めますし、様々な選択肢を探させます。おそらく彼らにとって私はかなり
”面倒な客” なのは間違いありません。
そんなやり取りをして出てきた回答についても、改めて事実確認を行い、最終的に『自分で考え、
出した答え』となるレベルまで落とし込みます。
やはり、お客様から質問や突っ込みをいただいた際、その提案の根拠や結論から導き出される予測を
きちんと自分の言葉で説明できなければ、お仕事にはつながらないからです。
事務処理の効率化はどんどん進めても、思考することは絶対に放棄しないようにしましょう。
放棄した瞬間、あなたでなくてもできる仕事になってしまいます。
思考は放棄しない
2026年2月25日

