好奇心がとびっきり強く、色々なものに手を出しては数年で飽きてしまうことが多い私ですが、そのうちいくつかはキッチリ継続しているものもあります。
その一つが「献血」です。
何がキッカケで始めたのかハッキリとは覚えていないのですが、社会人になってから仕事でお会いした方とのお話の中で興味を持ったのではないかと思います。(そのぐらいしかキッカケになりそうなことが無いんです^^;)
その方のお話の中に、注射嫌いの私にもピーンとくるものがあったのでしょうね。もうすぐ70回目の献血になります。
「誰かのために自分ができること」と言うと大げさに聞こえますが、“少しでも誰かの役に立てる” 機会なんて、めちゃくちゃ素敵だと思うんです。人工的には作ることができない血液は「献血」に頼るしかないわけで、病気や事故で困っている方に少しではあるけれど力になれるならと、そんな思いで続けています。
冬場は特に気候の関係で献血していただける方が減るそうで、今も400ml全血の供給量がピンチだそうです。
もし、少しでも“そんな思い”に共感いただけたら「献血ルーム」「献血バス」に飛び込んで、誰かのために役に立ってみませんか?
献血が終わった後、めちゃくちゃ気分が晴れ晴れしいことは私が保証します^^