みなとみらいでは、いたるところでピカチュウに遭遇できます(笑
さて、社会人1~2年生の方に中には入社後、郵便物を発送したり、手書きの文章を書いた経験が無い方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私もコロナ禍でのリモートワークが義務付けられてからというもの、カタログなどの郵便物や宅急便を出す機会が激減しました。また、年賀状をはじめ、お手紙を書く機会もめっきり少なくなりました。
お取引先もリモートワークで就業されていらっしゃると、会社宛に郵便物を送られても困られますし、請求書などは電子データを受け付けていただけるお取引先が多くなったことも一因かもしれません。
そんな中、ごく稀に資料などを郵送でお送りすることがあります。私はかならず送り状とは別に、「そえぶみ箋」にひと言書いて同封するようにしています。もうずいぶん昔からの習慣になっています。
(ポストイットを使われる方もいらっしゃるようですが、何となく味気ない感じがするので私は使いません)
せっかく郵便物をお送りするという『貴重な機会』と考え、「そえぶみ箋」に手書きで短いお礼を書くことにしているのです。
ほんの数行の短い文章ではありますが、お相手のことを思い浮かべ、これからも懇意にしてくださるようにとの願いもこめてしたためる「そえぶみ箋」。
DX時代の今だからこそ、感謝を伝える手段の一つとして考えてみても良いかもしれませんね。
※「そえぶみ箋」は300円から500円程度で、文房具店や書店の文具コーナーで購入できます。種類も豊富なので、選ぶことも楽しいです。