お客様との会話において、話題の中心は今、「Webマネジメント」と「セキュリティ」です。
「Webマネジメント」に関しては、よりユーザーの目線に立った『導線』の作り方から、お客様との関係が成立し
続けるための機能など、一度構築できた顧客とのコミュニケーションの継続やロイヤリティの創造に強い関心を
お持ちの方が多いように感じます。
知識や技術、そして具体的な実績を有する専門家の紹介依頼をいただくのですが、フリーで活躍されてる方でご紹介
可能な方が非常に少なく、とても悩ましい状況です。
一方、「セキュリティ」については、情報システムではカバーできない範囲で発生する『情報関連トラブル』です。
業務用のPCや携帯を社員に支給し、基本的なセキュリティの部分をシステムでカバーする企業は別として、「Web
サービス+Wi-Fi+BYOD」で業務を行っている企業も少なくなく、前者に比べてどうしてもセキュリティのレベルが
低くなってしまう傾向が見られます。
特に情報端末や新しいWebサービスの使い方に長けている方は年齢に関係なく、自分にとって便利なものや手間を
省けるサービスに対してあまり抵抗感を持たずに飛びつく傾向が強く、結果として様々なセキュリティトラブルに
つながるケースがあるようです。
まず会社としてできることは、「不用意な社員一人の行動で、会社の存続が危ぶまれる事態が起こることがある」と
いうことを、具体的なセキュリティトラブルの事例を示しながら周知徹底することです。
その際にはぜひ、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の『情報セキュリティ』サイトを活用されてみてください。
ここで紹介されているレベルが「必要最低限」という意識で見ていただくと良いかと思います。

