オンライン?、それとも訪問?

先日、日本国内における初のコロナ感染者確認から3年が経過したニュースが報じられていました。
3年を経過してもなお、日本国内では第8波下の死亡者増加、医療のひっ迫、2類から5類への見直し議論等々、なかなか厳しい状況が続いていますね。
一方、最近改めて話題となっているのが「リモートワーク見直し」「出社要請の対象拡大」です。

この3年間で多くの企業において定着したかに見えたリモートワークですが、「感染拡大抑止のための緊急避難的対応」として取り組まれた企業も少なくなく、ここにきて就業状況に少しずつ変化が表れてきたという話も聞きます。
オフィスビルの空室率は引き続き軟調傾向ではありますが、今後の動向は興味深いですね。
※オフィス仲介の三鬼商事さんが公開されているデータはこちら

この3年間、営業担当の方はかなりの数のオンライン商談をこなしてきたのではないでしょうか?感染防止はもとより、交通費や資料印刷の手間やコストも抑えられ、一定の時間内により多くの商談がこなせるという数々のメリットは今後も享受していきたいものです。
相手先への訪問、商談を再開される場合でも、オンライン商談をうまく織り交ぜながらより効果的な営業活動を心掛けましょう。
また訪問の際には、改めて訪問時のルーティンを確認しておきましょう。(特に名刺は忘れないように!)

そして、今までよりも上司との意思疎通を図る時間を持ち、イザという時にはしっかりバックアップしてもらえる環境作りも進めましょう。
(自社内のバックアップをしっかり受けられる環境は今後ますます重要になります)

それでは今日も安全運転で!

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