昨日の衆参両院における首班指名投票で、高市早苗さんが第104代首相に任命されました。
首班指名投票に続き、組閣、天皇陛下から任命拝受、そして就任会見と、彼女にとって本当に
目まぐるしい1日であったことと思います。
改めまして首相就任、おめでとうございます!
今、様々な賛同や批判をひっくるめて、政治に対する国民の関心がここまで高まったのも本当に
久しぶりかもしれません。
幅を利かせていた既存の枠組みが次々に崩れることに不安を感じる一方で、今まで持てなかった
「期待」を抱かせてくれるのも久しぶりのような気がしています。
大きな潮目となるのかどうか実際に動き出してみないとわかりませんが、組閣の顔ぶれを見ると
期待が膨らむキャスティングも少なくありません。
安心して暮らせる国家を取り戻すために、高市新首相にはぜひ頑張っていただきたいと思います。

