「まさかこんなことになるなんて、思ってもいませんでした」
最近、TVの取材などで、何かのトラブルに巻き込まれた際に「思ってもいなかった」という方、増えている
気がします。
様々な状況下でのコメントなので一括りにすることはできませんが、少なくとも世間一般で与えられている
情報や、その方が行動される環境下では当たり前の出来事であるにも関わらず、「思ってもいなかった」と
いうのは少々頭をひねってしまいます。
降雪情報があるのに車で出かけたり、乳母車を押しながら踏切渡るお母さんの歩きスマホだったり、もう例を
あげれば枚挙にいとまがありません。
“いやいや、自分からトラブルに巻き込まれに行ってるじゃん!” とツッコミを入れたくなることもありますし、
「想定できなかった」という認知レベルがとてつもなく低く感じられます。
ビジネスの現場でも「想定できること」と「想定できないこと」が入り乱れた様々なトラブルが起こりますが、
常に “「想定できること」は早いタイミングで正確に想定し、準備する” ことが求められます。
この能力が乏しいと、何かあるといつもバタバタしてしまい、スムーズに物事を進めることができません。
「想定できる」力はその方の情報収集&処理能力、ビジネススキル、そしてもちろん経験等々、様々な資質で
大きく変わってきますが、ただただ漠然と仕事に携わっていてもその能力は身に付きません。
“仕事が上手くこなせないなぁ” と感じている方は、日々の仕事の中で思いつくこと、感じたこと、気になること
などをどんどんメモするクセをつけてみましょう。そして、仕事の中で答え合わせをしてみましょう。
このクセを伸ばしてあげると、「想定できる力」のほかに「視点のトレーニング」や「アイディア発想力」にも
つながりますよ♪